なぜ人生が上手くいかないのか⁉その原因は意外にシンプル!Vol.2
お疲れ様です!
執筆者の「A」です(=゚ω゚)ノ
今日までお休みだった方も多いのでは?
明日から仕事始めの方の中にも「行きたくないなぁ…」と正月休み病がウズウズモヤモヤしてる方もまた少なくないと思います涙
本日は昨日に引き続き世の中の生きにくさに悩んでる方々の相談に乗ってきた軌跡を描いていこうと思います!
まさに青年期(約27歳頃まで)まで何の考えも危機感も持っていなかった私の人生は
”行き当たりばったり”で無計画そのものでした…
「まっ!何とかなるっしょ(=゚ω゚)ノ」と軽く考えていた結果、お金はもちろん信頼まで失い本当に苦しい思いをしてきました。
感じているのは
・何とかなるでは何ともならない事が多い
・好きなように生きるのと他力で生きるのは別種
・苦しみは経験して乗り越えないと経験にならない
世間ではハラスメントが大きく取り上げられ連日報道されているが、ただの暴力と教育や躾の境目が無くなってきている昨今では本当の危険を感じています。
”なんでも承認するor極端に否定しかしない”
「いいよいいよ」では済まされない事まで無責任に承認する事でその後の人生は自己責任と逃げる無責任で薄情な人間関係は増え、
「お前は間違ってる!」と自分の価値観だけを押し付けて尊厳を傷つけ人格を破壊しても知らぬ存ぜぬの無責任で自己中な人間関係も増えている。
昭和、平成、令和と3つの時代の価値観が多様的に変化している中で、一つの組織に各々の時代の人間が階級で別れて運営されている組織には限界がきていてもやは制御が効かなくなっている。
偏ったメディアやクチコミに踊らされることなく自分らしく生きていく為にはもはや自分に合った生き方を自分で見つけていくしかないと思っています。
他人の眼ばかり気にしていると人生そのものをコントロールされてしまいます…
そんな実体験を含めた私の人生で、私が経験してきた内容を踏まえて人生がなぜ上手くいかないのか?またその原因をご紹介していきたいと思います!
自分と向き合わない限り答えは出ない!
前回の記事でも話したように、私は生き方も就職も、結婚も無計画の行き当たりばったりで全てに「正当な理由」をつけてはそれっぽく自分を正当化して逃げに逃げまくる人生でした。そんな人生では得るものよりも失うものの方が圧倒的に多かったです。
結婚⇒2度の離婚
転職⇒会社の倒産
貯金⇒借金1300万
投資⇒慰謝料300万
信用⇒債務整理
「何とかなる!この先で人生が変わるかもしれない!」と無計画にただ風向きが変わるのを待つことばかりしていた私は、酷いモラハラを受けたことをキッカケに
自殺するまでに精神的に追い込まれました。完全に人生は積んでましたね(笑)
これら経験で得られた称号は
「社会不適合者」
エリート公務員の家系に育った私はものの見事に社会のスクラップ…ゴミ扱いされ完全に輝きを失っていました。
「あんな風にはなるなよ」
遥かかなた昔に親父に言われた言葉が頭をよぎり同時に頭の奥で何かが弾けた音がしました…。
人生で誰もが嫌がる経験を全て経験し落ちるところまで落ちた私は、本当の意味で捨てるものが何もなくなり、これまで体にまとわりついていた
・一般常識
・プライド
・八方美人
これらの雑念と決別する事が出来、悩みの種は
「他人の言葉に自分の意思を疑う事で発生する迷い」だという事に気づきました。
そしてその迷いは、人生の原体験から派生している事が多く、自分でも覚えていないような過去の記憶の中に埋もれている事が非常に多い事に気が付きました!
ここから私の人生のボトムアップが始まり、失敗を成功に導く方程式が出来上がっていきました!
次回はその中身を紹介して参ります(=゚ω゚)ノ
それではまた逢う日まで!