”人生相談”の軌跡【成長の宝箱】

社会にとって都合のいい常識に縛られ【自分らしさ】を忘れてしまった方へ1歩踏み出すキッカケ創りやってます🌈悩める人の【本来の自分】を取り戻す為の活動!次なる目標は【相談場所】を軽トラの荷台に乗せて移動させる事🚛💨縦横無尽に!相談者とともに無限の可能性を追求していきます٩( ''ω'' )و

「その悩みを手遅れにしたくない!」そんな思いで構想する”移動型相談”スペースの可能性を考えてみた٩( ''ω'' )و

お疲れ様です!

執筆者の「A」です(=゚ω゚)ノ

「宇宙 赤ちゃん」の画像検索結果

本日はこれまで受けてきた相談の中で感じた”無限の可能性”について、新たに考察している可動産の記事を書いていこうと思います(=゚ω゚)ノ

 

これまでの相談と言えば

 

・直接現地まで足を運ぶ

・オンラインでつながる

 

この2択がメインだったと思うのですが、両社ともに一長一短がありました。

 

例えば

【直接現地まで足を運ぶ】という点では、移動距離の問題や金銭や時間の制限などが挙げられます。

【オンラインでつながる】という点では、相手の表情や呼吸、言葉の温度感がどうしても伝わりにくい点が挙げられます。

 

この2択の可能性をもっと拡げられないか?その可能性の一つで浮上したのが

「モバイルハウス」という選択です٩( ''ω'' )و

 

海外ではすでに主流となっており、主に居住目的で活用されていますが近年では日本でもメジャーになりつつあります。

 

この”モバイルハウス”とITを駆使して、埋められなかった距離を埋めにいければ移動しながらタイムリーに相談にのることが出来るのではないか?という仮説を立ててみました!

 

それでは早速初めて参ります(=゚ω゚)ノ

 

第一章:可動産ってなに?不動産の違いについて

皆様ご存知の通り、不動産とは動かす事が出来ない”建物や建造物”の事です。

限られたスペースの中で、随所に工夫や趣向が施され目的に最適なものを作り上げ、その中で活動を繰り広げていくものです。

対して可動産とは、動かない建築物を”動かしてしまえ!”という発想です!

土地や空間に縛られず、行きたい時に行きたい場所へ空間ごといどうするという発想の新しいスタイルです(=゚ω゚)ノ

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参照:SAMPO Inc.(https://www.sampo.mobi/)

 

第二章:移動時間をより有効活用した人生相談の可能性

これまで相談をするにもまずは”スペースの確保”が重要とされてきました。

オフィスを構える、レンタルスペースの活用、カフェなどで待ち合わせ、どれにも共通しているのは”移動にかかる時間”と”移動にかかるコスト”の問題です…。

 

セミナーや集団教育では”広い空間”が必要とされますが、悩み相談や人生相談は時間との戦いでもあります。悩みは”瞬間”的にうまれ、時間がその不安を増幅させる効果があると考えます。中には”お金”の問題で移動する事もできず、目の前のチャンスやキッカケを逃してきた方も少なくありません。

お金は後でいくらでも稼げるチャンスはあっても、瞬間の人生の転機で訪れるチャンスは逃すといつ巡ってくるか解りません…そんな無限の可能性を金銭問題で諦めて欲しくないから、「移動しながら人生相談が出来たら…」という発想の答えがモバイルハウスとの出会いでした(=゚ω゚)ノ

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※プロにデザインして頂いた移動しながら対話を可能にする空間のデザイン

 

第三章:不可能を可能にする”Direct Consultation"(DC)

悩み相談は”来てもらう”という発想から”会いにいく”という発想の転換、この考え方の変化がこれまでの”相談”の常識を大きく変えるのでは?と考えています。

世の中には「相談する者は弱く、相談を受ける側は強い」という歪んだ発想がまだまだはびこっています。

 

「悩みを解決したかったら予約してください!」

「相談に乗るからオフィスまできてください!」

 

僅かな可能性を頼りに時間を、お金をかけておもむいたはいいが…思っていた内容とは違う…可能と言われたのに不可能と言われ全く関係のない話をされ不信感が増した…こんな経験をした方もまた少なくはありません。

 

この”固定概念”を壊し、可能な限り制限を無制限にする事を考えた時、直接相談を聞きにいくことで、手遅れだった事を”可能性”に繋ぐことが出来るんではないだろうか?という希望が見えてきました!

待つだけではなく、直接会いにいく…

”Direct Consultation"(DC)

そんな考えが近い未来、次のスタイルになっているのではないかとワクワクしてます!

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第四章:モバイルハウスで全国を巡る夢

ただ動き回るだけではなく、同じような悩みを抱える、または志をともにできるメンバーが常駐できるシェルターがあればなお可能性は拡がると感じています!

 

例えば、状況支援で不動産のモノはあっても、上京支援からコミュニティの構築、そこから地方回帰、そして活性化までを考えた構想はなかなか無いと思う。

せっかく地方から勇気を振り絞って上京してきても、消耗して帰る場所を見失う方も多いのが現実です。若者のセルフネグレクトがまさにそれを象徴する一つの結果だとも感じています。

 

それならば送迎までして、その道中でドキュメンタリー形式でライブ放送しながらSNSで仲間を集める旅にしてしまった方が絶対にワクワクすると思いませんか٩( ''ω'' )و?

 

誰しもが挑戦する事を喜び支え合える優しく可能性に溢れた世界(=゚ω゚)ノ

次の世の中を創るのは、こんな優しくも好奇心に溢れた世界だと本気で思っています!

 

大人のキッザニア伝説はまだまだ始まったばかりです(=゚ω゚)ノ

それではまたお会いしましょう!

 

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