なんで私じゃダメなの…?嫉妬や妬みが聞こえなくするココロの声(/ω\)自分の人生をコントロールする極意とは?
お疲れ様です!
執筆者の「A」です(=゚ω゚)ノ
皆様は他人のことを「羨ましいなぁ」とか「なんでアイツばっかり…」と思った経験はありますか?
私は…
「ありまくります( ゚Д゚)」‼」(笑)
つい最近だって年末ジャンボの抽選結果みて
「外れた俺を差し置いてどこかでは当選に喜んでる人がいるんだろうなぁ…」
なんて言って家族と大笑いしてました(笑)
まぁ今のは笑い話として…|ω・)
正直なところ私は「劣等感」の塊なので、嫉妬や妬みが人一倍強かったと思います…
その根底には他人を「羨む」心が存在してました(/ω\)
本日は、嫉妬や妬みが引き起こすリスクについて、実体験を紹介しつつ書いて参りたいと思います(=゚ω゚)ノ
比べ「られる」という苦しみ
私には4歳年上の兄がいます(=゚ω゚)ノよくある話ですが私はこの「兄」と比べられながら幼少期を過ごしました。更に家計が公務員というお堅い事もあり、プラスアルファで世間や近所にまで比べる対象が広がっていました( ゚Д゚)
自分を比べる尺度は常に他人に用意されてしまい、それが高いのか低いのかの判断基準もないまま答えは常に「他人」から与えられる人生でした|ω・)
「お兄ちゃんがやってるようにしなさい!」
「世間様に恥ずかしい行いはしないでね!」
「しっかり勉強して立派な大人になってね」
これに対して
「お兄ちゃんは出来るのにアンタはダメね」
「そんな事で恥をかかせないでちょうだい」
「運動がダメならせめて勉強はやりなさい」
こんな環境下でいつしかやりたい事は「やらなければいけない事」へと変わり、結果も全て「褒められる」ようにと思考も行動も制限されていきました。
正直
「メッチャクチャ息苦しいわ( ゚Д゚)」‼」
と感じて何度も「他の家の子がよかった」と思っては他人を羨ましがってました。
比べられると生まれる「嫉妬や妬み」の感情
比べられて日々を送ると、自分自身はどんどん見えなくなってしまいます。
自分の中の答え合わせの基準は存在せず、起こっている現実と他人を比べ始めます*1例えば…
「アイツはいつも好きなように生きてる…ズルい」
「裕福な家庭に生まれたから友達が沢山いるんだ」
「俺だってお前の家でそだったらこうはならない」
環境に依存する事で他人と自分を歪んだカタチで比べてしまう、本来は比べるものは自分の能力と他人の能力であるはずなのですが、その基準がないので合わせるものが環境依存してしまうんですね…。これは相当おおきなリスクになります( ゚Д゚)
上手くいかない事は全て環境のせいにして自分の能力には目を向けない訳ですから、環境が変わるごとに出来る出来ないが激変します(/ω\)
「クラスが変われば、担任が変われば、上司が変われば、部下が変われば、、、」
存在するありとあらゆるものと比較する事で”他責”にできる要員を探すプロになります(/ω\)※他責のリスクについては下記を参照してください!
嫉妬や妬みは、自分の可能性を閉ざすばかりか自己成長や自己実現を他人に委ねるという危険な行為でもあります…。
実際はに私は、自分の能力を伸ばすことをせず”他責”にばかりする事で成長をストップさせてしまってましたし、恨み妬み嫉妬する事で”いいわけ”する材料ばかり探していました( `ー´)ノ
何かと出来ない理由を並べては「アイツには〇〇があるから出来るんだ…俺だって…」という思考を巡らせては、どんどんそんな自分を嫌いになっていきました(/ω\)
他人の人生と自分の人生を重ねない
そもそも、他人と自分は比べる対象になりえるのか?という疑問について私の答えは
「そんな事はやる意味がない(=゚ω゚)ノ」と答えています!
理由は単純です!(物事をなんでもシンプルに考える事が得意(笑))
「まったく同じ時間を過ごした訳ではないので比べる事はそもそも出来ない」という自論を持ってます(=゚ω゚)ノ
よく出会った方に言われますが
「Aさんてほんと何でも物事をプラスに考えますよね( ゚Д゚)」
これは私の根底に上記の考え方があるからです!
ネガティブな思考の根底には必ず「比べる基準」があります。
・あの人には敵わない
・成績が〇〇より悪かった
・顔が体系が〇〇より…
比べる基準を”相手に委ねた”瞬間、勝てる勝負も勝てなくなりますし、もちろん自分が本来なりたい自分になんてなれるはずがないんです( ゚Д゚)
なぜなら比べる対象が自分基準じゃないからです(=゚ω゚)ノ
例えば食べたいものを選んでる時の事を考えてみてください!
「お腹減ったなぁ…何を食べようかな?」のシーンを想像してみて下さい٩( ''ω'' )و
気分はパスタなのに赤の他人が選んだソーメンと比べますか?そして
「あの人はソーメンを食べてるから幸せそうなんだ…私もソーメンにしよ!」とはなかなかならないですよね( ゚Д゚)?
こうして食べたくもなかったソーメンを食べた挙句、幸せにもなれなかったと判断した時の絶望感たるや…(/ω\)そりゃ自己否定に陥る訳です( ゚Д゚)‼
「何のメリットもない( ゚Д゚)‼」と思う訳です‼
他人と自分の人生は本来「重なり合いません」!だから双子のテレパシーみたいなものには皆が驚いたりするんです。
比べるならば
・自分が作った商品の反応
・好きな人のリアクション
・やりたい事への可能性
を自分自身で試して、相手の反応と自分の想定を比べて楽しんでください(=゚ω゚)ノ
その方が、たとえ満足のいく結果が得られなくとも、すぐに次の作戦を思いついたりできますし、辞めるときはきっと清々しい気持ちになってるか飽きた時です!(笑)
※ちなみに私は後者の時が非常に多いです(笑)あからあだ名が赤ちゃんなんです!
そうして、本来の自分の価値を他人がもってる価値と融合する事で、これまでお互いが感じたことのない価値を創造する事ができます!それがこれまで感じたことのない
「承認や共感」繋がること間違いなしです(=゚ω゚)ノ
※「実はこんな可能性を秘めてたなんて俺って実は凄いんじゃん!」の図
「どうしても他人と比べる事から抜け出せない…」そんな悩みに苦しんでる方は一度JoB-upにご相談してみてください(=゚ω゚)ノ
小さな”キッカケ”でも、見つかる事で世界は「パッ」と明るくなる事もあります!
もともとは自分自身が持っていた”活性”していた心と身体が、人生の歩みの中で疲弊し見えなくなってしまったのなら、我々はその状態を”再活性”させる事がMISSIONです!
無限の可能性を一緒に見つけていきましょう(´∀`*)ウフフ
*1:+_+