常識や他人に縛られない生き方をする為に、自らの原体験を基に生まれた「キッカケ」一つで世の中を変える方法(。-`ω-)
お疲れ様です!
執筆者の「A」です(=゚ω゚)ノ
本日は、改めて原点回帰!
私の原体験から、キッカケ一つでどのような変化をしてきたかの軌跡について書いていこうと思います(=゚ω゚)ノ
【失敗から成功への軌跡】
第一章:【究極の人見知り】が辿りついた答え
第二章:【人間が嫌い】だからこそほっとけない
第三章:【ネガティブ経験】は世界を救う
第四章:【モバイルハウス】で全国を巡る旅
第一章:【究極の人見知り】が辿りついた答え!
実は私は大の人見知りでした( ゚Д゚)現に今でもそうですが、今となっては誰も信じてくれませんが(笑)
人見知りと他人が見ても思う時はとにかく生きにくくてたまらなかったです_(:3」z)_
・関わりにくいなぁ…
・話しかけ辛いなぁ…
・面白みがないなぁ…
何といっても人の第一印象は見た目で9割決まってしまいます…最初に与えた印象が上記ならばそこから巻き返すには相当な時間と努力が必要になります!
(社交性ある人の周りにはいつも笑顔が溢れてましたが私は1人である事が多い方でした)
そんな私が目指した世界は「自分が生きやすい世界」でした!当時はとにかくこれを実現したくてたまりませんでした(/ω\)
なので当時の私が考える「生きやすい世界」っていうのは究極の自己中心的で他責だらけの世界でした(笑)
要は人見知りでも気持ちが通じ合える世界なら
「楽な生き方になる(≧▽≦)」という超楽観的で他力本願な考えでした!
その時の私は過去の失敗経験や環境をマイナスにしか捉える事しか出来なかったんです|ω・)
ただ辛い経験を慰め合える仲間が欲しかった…これがその時の本音です。
第二章:【人が嫌い】だからこそほっとけない!
案の定ただの慰め合う仲間では何も解決しない訳です_(:3」z)_それどころかむしろ状況は好転することなくどんどん悪くなっていきました!
・依存する事で被害妄想が大きくなる
・都合のいいようにコキ使われる
・嫌われるのが怖くて迎合する
いやホント人間嫌いが悪化しただけでした(ノД`)・゜・。
なぜならそのグループで話す内容の殆どが
・他人の批判
・世の中への不平不満
・自己否定、自己嫌悪
※あくまで私が身を置いたグループです
これでは慰め合うどころかむしろめちゃくちゃ病むだけでした…*1
私はそのマイナス意見に感化されて更なる人間嫌いになり、動物と機械以外とは関わらない完全無口な人相悪い人間になりました(T_T)/~~~
「こんなコミュニティでは変われん( ゚Д゚)!」
そう真剣に考えたのはこの瞬間です(=゚ω゚)ノ
そこからは逆に「他人」に凄く厳しくなったりもしました。。
「そんな生き方してたらひどい目に合う!」
「おい!そっちいったら失敗するぞ!」
「何で俺の言う事をきかないんだ!」
「だから痛い目みるんだ…自業自得!」
うむ…思い出しても絶賛迷走してますね(/ω\)
この時の私は自分の失敗経験を相手に押し付け言う通りにせず失敗する人たちを
【自業自得】という言葉で罵ってました…*2
同時に人が大嫌いなのにほっとけない…こんな意味不明な状況にさんざん苦しみました<m(__)m>
ほっとけばいい≠ほっとけない
こんな自問自答の繰り返しで日々過ごしてました(; ・`д・´)
第三章:【ネガティブ経験】は世界を救う!
相手は自己を持った人間!完全な制御は不可能…ならば『説得』するではなく自らが『納得(腹落ち)』ができるような伝え方はできないだろうか…
求められてるのは相談者の中にあるただ一つの「キッカケ( ゚Д゚)」
誰しもそうであるように「苦しみや悲しみ」は正論で説得して欲しい訳じゃない…
「まずは聞いて欲しい」だけなんだ!と気付いたのです(/ω\)
そして変われる「キッカケ」を創ってあげれば、後はまた自走し始めるタイミングを決めていっていけばいい(=゚ω゚)ノ
そこからは色々なカウンセリングや相談記録を勉強してみましたが、どれも
【社会の型】に戻す作業ばかり…
・社会で生きていくには
・社会人としてのルール
・常識を学ぶ為にやる事
「え…そこに馴染めなかったから相談してるんだけど…( ;∀;)」
というのが私のストレートな感想でした( ゚Д゚)
そして同時に思ったのが
「実際に経験した事も無い他人や専門家からとやかく言われたくないよね(゚Д゚)ノ」
という一つの結論に至りました(。-`ω-)
「じゃあ聞くなよ!」って言われそうですがそれは違う気がします…_( _´ω`)_ペショ
そんな自分自身の葛藤から産まれたのが【相談屋】という拠り所を創る事(=゚ω゚)ノ
「変えよう!」ではなく「変わりたい!」を全力で応援できるような居場所!
「型にハメる」ではなく「キッカケを創る」そんなゆるやかな世界を本気で実現させたい!(*ノωノ)と思い始めたのです(=゚ω゚)ノ
そしてその為には自分自身に同じ経験が無いと説得力も影響力もない!そう思った瞬間に「私の中のネガティブな経験」にも光が射した瞬間でした( *´艸`)
第四章:【モバイルハウス】で全国を巡る旅をしたい!
気付いてはじめて見ると驚くほど悩みを持った方は多く、更には誰一人同じ悩みが無いという事に気づけました(; ・`д・´)
同時に自分が悩みの小さな【拠り所】になれてる事に一定の手応えを感じました。
人数も1年半で600名にものぼりました( ゚Д゚)
嬉しい体験も沢山ありましたが同時に大きな焦りや力不足にも随分悩みました(/ω\)
そんな中「待ってるばかりじゃ駄目だ!」という思いが芽生えました!日々相手からの動きを待ってるだけじゃ動けず苦しんでいる人までは救えない…
でも以前のようにお宅訪問するのもお互いリスクが伴う…(監禁、傷害、モラル)
そんな時に出逢ったのが【モバイルハウス】の存在( ゚Д゚)
家が動く。
それだけで人生は動く。
やっぱり都会に住んでたいんだけど、家賃高いよね。
田舎に住みたいけど、不便だし失うものも多そう。
家と仕事場の往復から飛び出したいけど…
んー どうしようかな。
家が動かないだけで、自由にならないことは意外と多い。
でも大事なものを運ぶのは大変だし…
そう。人間ってちょっと欲張りな存在なんです。
全部持ったままでOK。
大事なものはそのままに、好きなところに出かけよう。
あなたの人生はきっと変わる、こいつとなら。
こんな自由なスタイルもあるのか⁉という新しい可能性に心が震えたのを今でも覚えてる( ;∀;)!そして好奇心は成長の最大の材料(=゚ω゚)ノ
驚いたのは散々馬鹿にされ続けてきた本件を弊社代表の川名(@kawanan by Twitter)nの
「いいじゃん!面白そうだね(=゚ω゚)ノ」という共感の一言だ( ゚Д゚)
ここから企画をカタチにするまでにさほど時間はかからなかった!
後はしっかり準備を整えてデビューする時は一気に垂直立上げするのみ!色々リスクややるからには中途半端には出来ないのでタイミングは超絶大切!
完成したら縦横無尽に動き回りながら場所や時間に囚われる事なくもっと相談者の居場所創りに専念できる(=゚ω゚)ノそんな夢があるからこそどんな事にも前向きに向き合える!
これまで沢山の方々との出逢いがあったからこそ実現できたこのプロジェクト!皆様の支えがなければ私だって真っ暗な部屋の中で見えない恐怖と戦ってたと思います…。
誰しも痛い経験や辛い思いはしたくない…それはもちろん私も今でも同じ気持ちです。
私はそんな経験を少し先に経験させてもらえた幸運の持ち主(=゚ω゚)ノ
だからこそ気持ちが解るようになったし同じ景色を見て話が出来るようになった!
私は私のネガティブな経験を【財産】だと思ってるし、この財産を生きるチカラやたった一つのキッカケに変えて分与してあげる事ができる継承物だと思ってます(。-`ω-)
この緩やかな波紋が、いつか大きな未来へのチカラとなり、悩める人の救いとなるように今日も【成し遂げたい世界】の実現に向けてひたすら活動をしていきます(=゚ω゚)ノ
怨念の継承=✖
恩念の継承=〇