「お給料が上がらない…」原因は実はプレゼン力⁉実践すべき3つの方法をご紹介(=゚ω゚)ノ
お疲れ様です!
執筆者の「A」です(=゚ω゚)ノ
人生のお悩み相談の中で人間関係に並ぶ悩みに「お給料」があります(=゚ω゚)ノ
満場一致で皆様が思う事は
「高ければ高い方がいい(=゚ω゚)ノ!」
という事ですが、ではお給料を上げる為に具体的に行っている事は?と質問をすると返ってくる内容は
・無遅刻、無欠勤で働いてます!
・言われたことをやってます!
・もう5年務めてます!
上記のような返答が返ってきます(/ω\)
※「何じゃと!?それはダイレクトに給与には関係にゃいのにゃフガフガ…」
実はここが大きな落とし穴です( ゚Д゚)さらにそこに拍車をかけるように今年の4月から全国で派遣法から先行施行される【同一労働同一賃金】のメディアの偏った報道で更に誤解を招いている状況です(T_T)/
上記法律の関してはあくまで徹底されるのは
「無期契約労働者(正社員)と有期契約労働者(契約、派遣、パートアルバイト)」との契約内容に「理由もない一方的な不均衡、不均衡」があった場合にそれを是正する為の法律です(=゚ω゚)ノ
例)正社員には交通費がでるのにパートアルバイトは出ない!など
この法案を「正社員とその他労働者の格差が無くなります!」というような報道をしているので驚きです( ゚Д゚)笑
この法律により、今まで不明確だった規則や個人感情での評価というものが是正され、より明確な基準をもって各役割が決まっていきます( ゚Д゚)
という事は、これまでの曖昧な決まりが明確になっていく!という事なんですね!
確かに働き方は大きく変わると思いますし感情だけにものを言わせた不遇な規則も是正されると思いますが、代わりにキッチリとした責任の所在も決まるので、いい事ばかりでは無いかもしれませんが(´・ω・`)
こればっかりは国がやる事なのでどんな修正案がでるかは走り出さないと解らないので何とも言えませんよねʕ •́ω•̀ ₎
法律も加わり、それだけに期待してしまうと更に負のループに陥る事もあります。
私の中で「他責」や「依存」は他人に人生をコントロールされてしまう元凶だとお伝えしてきました(´;ω;`)
上記で挙げたお給料を上げる為の具体的な行動も実は全て「企業が用意した規則」の上での事なんです(/ω\)
・無遅刻、無欠勤で働いてます!
→遅刻、欠勤は規則の軸
・言われたことをやってます!
→言われた通りするのは作業の軸
・もう5年務めてます!
→勤続年数は在籍の軸
これではお給料を上げる事は不可能では無いにしろかなり時間がかかり少しずつしか上げる事ができません(´;ω;`)
もっと簡単で早くお給料を上げる方法はあります!その3つのポイントを私の実体験からお伝えしていきます!
お給料を爆速で上げる3つの方法!
【その1】
自分の価値を上げる
【その2】
自分のプレゼン能力を上げる
【その3】
自分自身の信頼値を上げる
上記の3つです!
先程挙げた皆様のお給料を上げる具体的な方法はこの中では③の信頼に値します。
ただここでいう信頼とは「仕事をする上」で最低限守らないといけないルールに値します。
①遅刻や欠勤が多い
②指示通り仕事しない
③すぐに辞めてしまう
上記はその企業や組織、またはプライベートでも信頼を大きく損なう内容なので、仕事に限っての事ではありません(ノД`)・゜・。
現在、都道府県には国が定めている「最低賃金」というものがあります(=゚ω゚)ノ
これが、1時間あたりの「労働」に対して使用者が労働者に支給しなければいけない最低限のルールです(=゚ω゚)ノ
という事は、この賃金には能力や経験は考慮されていません( ゚Д゚)なぜならば国が定めた最低限の賃金だからです!
労使契約を交わした全ての人に対して支払われる賃金なのです!
よくある質問では
「入社したての子と時給が同じなんです!」
「出来ることが増えたのに時給が上がらないんです!」
というお話がありますが、元々未経験で作業も解らない状態でお給料が発生していた事を忘れている場合が多いです。
組織としては、何も出来ない状態で「教育」しなければいけない状態でも賃金を支払ってでも育てる期間は「教育投資」の期間です(=゚ω゚)ノ
もちろん労使契約を結ぶからにはキッチリと支払わなければいけない事は当然なのですが、労働者側も出来なかったことを教えてもらいながら出来るようになる事でお金がもらえてるという最高の期間でもあるのです( ゚Д゚)
この期間が長引けば企業側にかかるリスクと人件費との費用対効果は低下するので、できるだけ早く一人立ちできるようにとスケジュールを組みます。こうして育った状態をベースに時給単価は決められている場合が多いのです|ω・)
なので、教えてもらったことが出来るようになって初めて「適正値」としている企業からすると、研修明けで間もなく給料をあげるという認識はありません。
※研修期間で時給を分けてる企業もあるので全てではありません。
ここで企業側に評価依存してしまうとお給料は上がりにくく、時間だけを消費していくという負のスパイラルに陥る訳ですね(T_T)/
ここでも大切なのは、自分の価値は自分で上げるという考え方です!
先ほどの最低賃金との差別化はズバリ
「他者との価値との差別化」
なのです(=゚ω゚)ノ
例えば先程の例で言いますと、入りたての新人に「教育」出来るというのは誰にでも出来ることではありませんし適性も必要なポジションです!
実際に教育担当の方は、店舗のあらゆる事を理解しているベテランの方が多いです!(企業によってはすぐにやらせてる所も多いですが、負荷をかけすぎると離職原因にもなりやすい分野です)
こうした他とは違うプラスアルファが「価値」となり、お金に変えられる能力になります(=゚ω゚)ノ
【その1】
自分の価値を上げる
はこの「他とは違う何か」を身に付ける事で他との差別化を自ら明確にする事を言います(=゚ω゚)ノ
誰が聞いてもその差が歴然としている事を魅せつければ、お給料を上げざるを得ない状況を自ら作り出すことができます!
ここでは「言われたことをやってる」レベルではなく、期待値を超えるプラスアルファの価値であるほど企業はアナタを手放す訳にはいかなくなります(=゚ω゚)ノ
この状態を作ってから次は
【その2】
自分のプレゼン能力を上げる
を炸裂させるのです(=゚ω゚)ノ
せっかく他との明確な価値を身に付けても、その評価を他人に委ねてしまってはまたしてもコントロールされてしまいます(/ω\)もしくは上がっても微増になってしまうのです。そこで必要となってくるのが自分を自分を自分自身でプレゼンする能力なのです!
日本人には特に多いのですが、せっかく評価されているのにも関わらず「謙遜」するクセがあります( ゚Д゚)
「いつも本当に良くやってくれてありがとう」
「そんな!皆も頑張っているので私なんかまだまだ…」
それ、本当に本音ですか( ゚Д゚)?
「ま!そうだな!じゃあもっと頑張りたまえ!期待してるよ」
と言われてテンションがぶち上る人はなかなかいないと思います(/ω\)笑
謙遜して評価が上がるなんてのは幻想(企業の都合のいい伝説)です!
ここでは大きな声で
「ありがとうございます!お陰様で頑張ってます!」
と声を大にしてお礼を言って自己の頑張りをアピールしてください!
同時に、自分の頑張った時間の価値を自分で下げてあげないでください(T_T)/
あなたは確かに頑張っているのです!そしてその頑張りを”承認”して貰えたんです!
もっと自分を褒めてあげて下さい!そんな損な役回りをしていると自己否定(もう一人の評価してほしくてたまらなかった自分に怒られる)してしまいますよ(涙)
他との差別化をアピールできるのは自分自身のみです!これが過信になってはいけないので自己分析と他者分析はもちろん必要です!できるだけ具体的に、感情論ではなく根拠を基にしっかりと自己アピールをして下さい(=゚ω゚)ノ
【その3】
自分自身の信頼値を上げる
これはそのまんまですね!約束した事、任された事、期待されてる実績を愚直なまでに実行していく事であなた自身の能力は爆速で成長しているのは疎か、信頼値も爆速で上がっています!
ここで
・いい報告しかしない
・失敗した事は隠す
・迎合ばかりする
これでは誰からも信用されません。せっかく能力は高いのに
「アイツは仕事はできるのに人望がない」
「上司が来た時だけヘラヘラして最低」
という評価になってしまうのです(/ω\)
自分自身を自分で評価するのは大切ではありますが、周りを蹴落として汚い手を使ってまで得た栄光は長続きはしません( ゚Д゚)
自己評価の答え合わせは他者評価でもあります!勘違いしてはいけないのは、この3つのポイントが漏れなく揃ったときに大きな価値が生まれるという事を忘れないでください( *´艸`)
※「アイツにそんな力が秘められていたなんて!」そう思わせる事がポイント‼
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キッカケ一つで人生は劇的に変える事が出来ることを、我々が証明し続けて参ります!