我が家の新しい家族”もも🍑”ちゃんとの成長記録Vol.2 ~イタズラ編~
お疲れ様です!
執筆者の「A」です(=゚ω゚)ノ
先日ご紹介した我が家の新しい家族(*^^)v
フレンチブルドック(♀)の「もも」ちゃん4ヶ月( *´艸`)
※名前の由来はお耳が「ピンク色」だからももちゃん🍑
我が家には他にも先住の「猫さま」が2匹おりますので、関係性が上手くいくかどうかの兼ね合いもありましたが、相手は子供…さすが懐の広い猫様2匹は快く受け入れてくれました_( _´ω`)_ペショ
※チマさん(♀)2歳
出逢いは駐車場でカラスにつつかれてた所を救出!ひどい脱水症状と栄養不足の為に病院に連れていき、元気になったら譲渡会に出す予定が…情が湧いて我が家の家族に(笑)
※マロンさん(♂)2~3歳
出逢いは先住猫さまのラクルさんが急逝した事で、チマさんと私がすっかり元気を無くしてた時に救世主のように譲渡会からやってきた猫さま(=゚ω゚)ノ
このように我が家はすっかり動物家族化しております(´∀`*)ウフフ
私がもともと動物が大好きで、育ってきた環境に動物がいなかった事が無いくらい沢山の思い出に彼や彼女たちがいます( *´艸`)
※一番多い時で大型犬2頭、中型犬2頭、小型犬2匹、猫さま2匹、鳥さん1羽、亀さん1匹と大賑わいの時がありました( ゚Д゚)
その他にも変わった子が迷子で一時的に家族になった事もあります(*^^)v
例えば「アライグマ」さん、「デンキナマズ」くんなど(笑)
このように私の周りには沢山の動物たちが常に溢れかえっていました(=゚ω゚)ノ
しかし…重大な事に気づいていませんでした( ゚Д゚)それは…
「自分が中心で家族になった事があるのは猫さまとハム様のみや( ゚Д゚)」
ということ(; ・`д・´)
猫さまは基本的に気の向くままマイペースでお世話はさほど苦労しませんでした♪(我が家の猫さまは特にお利口さんです)
そしてハム様は基本的に夜行性なので日中はほとんど寝てます(笑)お家を常に清潔にしていれば見てて癒される最高の相棒です( *´艸`)
そんな中、ワンコロ「ももさん」が我が家にやってきました( ゚Д゚)
元々ワンが大好きな私( *´艸`)ある時は姉妹のように、ある時は相棒のように、ある時は一緒に朝まで眠ったりと本当に育ての親ばりに私に色々な大切な事を教えてくれました_( _´ω`)_ペショ
「さぁ!またあの頃のように一緒に楽しもう(=゚ω゚)ノ」
そんな想いで、ももさんとの生活は始まりました( *´艸`)
※「遊んで!あそんで!」の表情のももさん♪
前回のももさんの賑やかハプニングストーリーはコチラです🐕
1.食糞は落ち着いたが…
前回、我が家にカルチャーショックを巻き起こしたももちゃんの”食糞”騒動💩
調べていくうちに下記のような原因が見えてきました(=゚ω゚)ノ
①お腹がすいている!
ごはん(ドッグフード)が足りていない可能性…。
腹ペコなので、うんちでおなかを満たそうとしているのかも・・・。
②栄養が足りていない!
ごはん(ドッグフード)で栄養が足りていないのかも…。
本能的に、うんちを食べることで足りていない栄養を補おうとしているのかも・・・。
③いつもの味に飽きちゃった!
ごはん(ドッグフード)の味に飽きてしまったのかも…。
違う味や刺激を求めてうんちを選んでしまったのかも・・・。
※しかしウンチ💩食すのはさすがに刺激的すぎですが( ゚Д゚)笑
④かまってほしい!
寂しさのあまりかまってほしいのかも…。
相手にしてほしくて、うんちを食べて気を引いているのかも・・・。
※確かに初の食糞は大騒ぎして抱っこしたりかまってましたね…。
⑤ストレス!
人間と同じように犬だってストレスが溜まる!
環境も変わってむしゃくしゃしてうんちだって食ってやりたくなるのかな…。
我が家ではあらゆる情報を元に、この5つに原因を絞り込みました(=゚ω゚)ノ
お陰様で”0”にはなってませんがかなり減らす事には成功してます(*^^)v
2、次々と変わる愉快なトラブルたち
本当にやんちゃなももちゃん(; ・`д・´)食糞以外にも
①あちこちマーキング
②コンセントガジガジ
③なんでも口に加える
そして未だ”食糞”もついてきます💩(笑)
家族はみんな右往左往しております( ゚Д゚)💦しかしそれが妙に楽しかったりするのですが( *´艸`)
しかしここで一つ家族内で議論となった事…それがいたずらに対して
怒る VS 怒らない
という論争( ゚Д゚)怒らずかまってしまうと、いたずらが良いことだと思ってしまい余計に可哀そうな事になる事をしっかり伝え、ルールとして『悪い事をしたりいけない時にはなるべく早く”叱る”というスキンシップを取るようにしました(=゚ω゚)ノ』
(1)イタズラへの対処はどうすればいい?
【獣医師談】
子犬にとって遊びは、大切な社会化の勉強でもあり、遊びを通してさまざまなことを学んでいきます。そこで、子犬の遊びが人にとってイタズラになるのなら、飼い主さんはその場で注意することが大切です(=゚ω゚)ノ
そして、『やっていい遊び』と『迷惑行為になるやってはいけない遊び(イタズラ)』を教えてあげましょう。
(2)イタズラを注意するときのポイントとは?
【獣医師談】
イタズラをされたときは、“その場ですぐに注意する”ことがポイントです。これは、あとから注意しても、犬はなぜ注意されているのかを理解できないためです。
そして注意するときは、低い声で落ち着いて「いけない」などと声をかけ、静かに素早くイタズラされたものを片付けて、犬をひとりにします。これを繰り返すことで、犬は「イタズラをすると、飼い主さんがかまってくれない」と学習し、イタズラをしなくなるでしょう。
そう!まさに我が家は苦渋の決断で
『静かに素早くイタズラされたものを片付けて、犬をひとりにする』
で実践をしていると、しょうがなくやってしまったイタズラに関しては、反省した顔で片付けての表情をするようになりました(*^^)v
※「お前はやっぱり世界一お利口さんなワンコだもも!」
本当に少しずつではありますが学びながら、そして遊びながら成長していく我が家のももちゃん(*^^)v
満足したらこの寝顔(⋈◍>◡<◍)。✧♡
いやもう可愛すぎるでしょう( *´艸`)✨
今後もももちゃんとの成長記録はこうして残していきます(=゚ω゚)ノ
それでは本日はこの辺りで(´∀`*)ウフフ